情報モラル教育
2025年7月2日 18時25分今日は情報モラル教育として、LINEみらい財団よりWebで講義をしていただきました。
講師の先生とはWeb上でリアルタイムにやりとりします。印旛中生の声も直接届きます。
災害が起きたときの11:50にスマホで得た情報と、19:10にスマホで得た情報を、カードでそれぞれ4枚ずつ配付されます。
11:50の情報カードと、19:10の情報カードをそれぞれ1枚ずつ引き、そこに書かれている情報の信頼性について、気がついたことを班でシェアします。
8枚全部を引き、それぞれの情報を「信頼できる」、「信頼性がやや低い」、「信頼性が低い」に各自で仕分けします。その後、なぜそう思ったのかを班でシェアします。
情報については、「だいふく」、「だ」れが言ったの?「い」つ言ったの?「ふく」数の情報を確かめた?で見極めます。
講師の先生の「その情報は信頼できるか」、「信頼性が低いか」の質問に対して、考えた理由を代表生徒がタブレットPCのWebカメラを通じて答えます。
代表生徒お礼の言葉。こちらもWebカメラを通じて講師の先生に届けます。