10月21日に行われたイオン販売会で、本校大空学級制作の商品をお買い上げになった方から、大変気に入ったということで、感謝のお手紙をいただきました。ご丁寧にありがとうございます。今後も工夫をして丁寧に作品・商品を作っていきます。
今日は1、2年生の定期テストでした。






皆、真剣に受験していました。明日も2教科残っています。がんばりましょう。


3A保健体育、バレーボール、サーブの練習です。アンダーハンドパスで上手に相手コートに入れる生徒もいれば、フローターサーブ、オーバーヘッドサーブで勢いよくサーブが打てる生徒もいました。

3B社会、「私たちの消費生活」です。先生が、ヘルメットとたまごっちを持ち、「あなたはどちらを買いますか?」と聞きます。選んだほうは「あなた」にとって必要なものだからです。では、「たまごっち」を選んだとして、「5万円です」と言われました。買いますか?「あなた」にとって対価の価値が見合っているかですね。

3C英語、友だちと英語でトークです。「How to keep the talk(長く会話を続けるには)」のポイントがモニタに映し出されていました。「Why」や「How」などを使ったり、「How about you?」などと聞き返したりするとよいようです。
明日から1、2年生は定期テスト。今日はまとめを行っている授業が目立ちました。

1A音楽、予餞会で歌う『あなたへ』のパート練習を行っています。勢いを感じさせる、立派な発声で歌っていました。

1B社会、明日からの定期テストに向けて、まとめを行っていました。提出物を先生がチェックし、個々にアドバイスを与えていました。

1C理科、定期テストに向けて、単元ごとに要点をまとめて伝えていました。

2A数学、テスト範囲についてまとめや、教え合い学習をしていました。教室内には2名の数学の先生がいるので、質問したりアドバイスをもらったりしやすいです。

2B理科、部屋が薄暗いと思ったら、直列つなぎと並列つなぎで、それぞれ豆電球をつける実験をしていました。どちらのつなぎ方のほうが明るく光るでしょうか?その理由も考えていきます。教科担任の先生のほかに、もう一人理科の先生がいて、実験のアドバイスを与えていました。

2C英語、3人の人の、身長や起きる時間・就寝時間、50m走の速さなどが一覧になった表がPC上に配られます。その表を見て、どれだけたくさん、比較級や最上級の英作文を作れるか取り組んでいます。

3A理科、固体や純粋な水には電気が流れないのに、水溶液にすると電気が流れる物質があるのはなぜだろう?塩化銅水溶液に電極を入れ、実験していきます。いわゆる「イオン」についての実験です。


3B国語、日本三大和歌集の載っている歌を選び、調べ学習をして、PCでレポートにまとめていきます。

3C数学、「線分の比と平行線を利用して問題を解こう」です。周りと教え合いながら問題に取り組んでいます。

大空、英語、先生が船の絵「ship」と羊の絵「sheep」を見せます。そのあと、絵は見せずに先生が、「ship」か「sheep」を発音します。さて、今の発音は、船でしょうか?羊でしょうか?
今日の「食に関する指導」は3年A組でした。給食の時間に行いました。


7日には、本校1年生生徒が、千葉県児童生徒科学作品展で優秀賞を受賞し、千葉県総合教育センターの表彰式に参加しました。


2学期最初に行われた市の理科作品展にも出品されました。「被着体の違いによるテープの粘着力への影響」という研究論文です。
9日(日)には、ふれあいプラザさかえにて、吹奏楽のアンサンブルコンテストが実施され、本校から4組のチームが出演しました。

打楽器3重奏『夢幻』

木管5重奏『時の翼』、見事金賞受賞です。

木管3重奏『緋色の輪舞』

金管8重奏『サン・ファン・バウティスタ号の航海』
吹奏楽部は、来週、15日(土)に、地元のいんば学舎でのおまつりに参加予定です。
8日(土)には、剣道部女子団体が、千葉県新人剣道大会に出場し、1回戦目は習志野台中に勝利、続く2回戦目は妙典中に惜敗しました。県新人大会で、2回戦進出という結果は立派です。
今日は全学年で道徳の授業がありました。現在、各学年内で、担任以外の先生方も含め、週ごとにクラスを替えて道徳の授業を行う、ローテーション道徳で授業を展開しています。

1Aは大空の担任の先生の道徳です。『出会いーアンドロイドと不気味の谷』です。湊の班は校外学習でロボと博物館に行こうとしています。班員には運動部の悠真と陽菜がおり、創作部の湊は彼らに苦手意識を持っています。湊は、博物館で悠真に「ロボットの『不気味の谷』」について説明しようとしたときに、「興味ないだろうけど」と言ってしまい、そのとき見せた悠真の悲しげな表情に戸惑います。しかし、その後、友達に「こういうやつだ」と決めつけられて傷ついた悠真が、すぐに笑顔を取り戻して明るく盛り上げるのを見て、湊は悠真や陽菜ともっとたくさん話したいと思います。

1Bの道徳は学年主任の先生が展開します。『裏庭でのできごと』です。健二と雄一と大輔は、休み時間に裏庭でサッカーをしようとしていました。裏庭の物置に鳥の巣があり、猫が狙っています。すかさず雄一がボールを投げて猫を追い払おうとしましたが、物置のガラスが割れてしまいます。雄一が先生を呼んで説明しようと職員室に行った間、健二と大輔はサッカーを始めますが、今度は健二が蹴ったボールがガラスを割ってしまいます。大輔は状況を見に来た先生に対し、2枚とも雄一がひなを助けるためにボールで割ってしまったと言います。追加の1枚も自分のせいにされた雄一は釈然としません。次の日、健二は本当のことを話しに、職員室に向かいます。

1Cの道徳は1Aの担任の先生の授業です。『ぼくのふるさと』です。人口千人あまりの串原村は人口の3割が高齢者です。近くのおばあさんの息子は名古屋に住んでいるのですが、おばあさんは「動けるうちはここがええ」と一人で住んでいます。「ぼく」のあと何年かすると大人になりますが、この村で生活し、家族が一緒に住めるといいと思っています。中学生の「ぼく」が今、この村に対してできることを考え、村を活性化したいと考えています。

2Aの道徳は、2Cの担任の先生が展開します。『なんのために勉強するのか』です。新聞の投稿、「勉強しなくて困るのはおれなのに、なぜ親はうるさいのか」を読みながら考えます。

2Bの道徳は『六千人命のビザ』です。第二次世界大戦中、多くのユダヤ人を救った「杉原千畝」さんお行動を、ビデオを観ながら確認し、考えていきます。

2Cの道徳は、副担任の先生の授業です。『分身ロボットでかなえたいこと』です。吉藤健太朗さんが開発しているのは、離れたところから人が操作できるロボットです。入院している人も、学校に分身ロボットを置いておくと、授業に参加でき、友達とコミュニケーションがとれます。吉藤さんは小学生5年生から約3年半、不登校でした。そのとき感じていたのは「孤独」だったそうです。それを抜け出したのはある先生の出会いでした。物理的に「出会い」が作れない人に対して、そばにいる感覚が作れないだろうか?そう考えて作ったのが「分身ロボット」だったのです。

3Aの道徳は3Cの先生が展開します。『専門家であること』です。莉子は「働きがい」について家族にインタビューする宿題を出されました。莉子の父は看護師です。小学校のころ読んだクイズでは、看護師は「お医者さんの手伝い」と書かれていました。父にそのことを質問すると、「医者は患者さんの体やその中を診ること。看護師は患者さんの生活をよく看ること」と答えます。さらに、「直す専門家の医者と、生活全般を看る看護師たちが、患者さんのために意見をぶつけ合うのもごく普通なこと。お互いプロだから、譲れないところもあるんだ」と教えてくれます。

3Bの道徳は、3Aの担任の先生の授業です。『平和をつなぐ』です。今年は広島・長崎に原爆が投下されて80年になりますが、被爆者団体の方々はだんだん活動を継続することができなくなると感じています。NPO法人を運営している住岡さんの団体は、若者が報酬をもらって平和ガイドを行っています。無報酬の「ボランティア」という形以外の選択肢を増やすことによって、平和活動を持続可能なものにしていこうと考えています。

3Cの道徳は『校長先生の模擬面接』です。学年主任の先生の授業です。愛花は入学試験の際に個別面接があり、それに備えて、校長先生と模擬面接を行います。愛花たちは前もって入室と退出の指導を受けていましたが、校長先生は模擬面接のときに、ノックに対して、「どうぞ」とは言わず、無言でした。家でそのことを話すと、お父さんが「校長先生は、面接時には何が起こるかわからない、それに対応できるか、わざと返事をしなかったんだと思うよ」と言います。
実際、校長先生との面接の場面をシミュレーションしてみます。みなさんのうちの何割かは、受験に備えて、本当に校長面接がありますよ。

大空学級では、月末に迫る職場体験に対して、当日の動きを確認していました。



3A技術ではロボッチャの対戦を行っていました。ロボッチャは最初に投げた白い球にいかに近づけるかを競うゲームです。先日までは、球が全然飛ばなかったり、オーバーして台から落ちたりしていましたが、今では微妙にプログラミングが組めるようになり、投げる球投げる球が白い球に近づいて、大盛り上がりでした。
今日の朝の学活の時間に、牧の原給食センターから栄養教諭の方が来校し、3年C組にて「食に関する指導」を行いました。


今日の指導は「受験期の食事」です。

ポイント1は「生活のリズムを整える」ことです。

よく、「早寝・早起き・朝ごはん」と言いますが、ちゃんと効果があります。

脳には、脳の活動に使うエネルギーは溜めておけませんが、肝臓に、脳の活動に使うブドウ糖を12時間、溜めておくことができます。

身体のなかで、脳は全てのエネルギーの1/5を使います。

肝臓に12時間しか溜めておけないということは、朝ごはんを食べないと、受験当日、脳へのエネルギーがないことになります。

ポイント2は「バランスのとれた食事」をするということです。


朝ごはんが水のみ、もしくは、主食のみだと、摂った2時間後には集中力がなくなります。主食+主菜+副菜の朝ごはんであれば、朝食後4時間経っても集中力は持続します。

主食(糖質)は脳のエネルギーの基になります。

主菜(たんぱく質)は脳の活動を活発にし、集中力を高めます。

副菜・汁物(ビタミン類)は身体の調子を整え、免疫力をつけたり、ストレスへの抵抗力を高めたりします。

そのほかにも、牛乳・乳製品(カルシウム)を摂れば、集中力を高め、イライラを減少させます。

ポイント3は「よくかんで食べる」ということです。

左のバナナを食べたときと、右のスルメをたべたときのサーモグラフィーを比べると、明らかにスルメを食べたときのほうが、口の周りだけでなく、頭も活性化していることがわかります。

受験が始まるまで、あと2ヶ月。食事で受験に備えましょう。

ありがとうございました!
校内の木々が色づき始めました。




イチョウの木は陽当たりによってか、黄色の木と、まだ緑の木があります。桜の木も紅葉していますが、ほどなく葉が全部落ちそうです。

1A英語は、「先生方へのインタビュー」の発表を行っていました。ちょうど教室に入ったときに校長先生の発表をアンコール発表をしてくれました。インタビューでは、好きなキャラクターとして、セサミストリートに登場するカエルの「カーミット」を挙げました。

1B社会、地理、アフリカ州です。アフリカについて、どんな印象かという質問に関して、「治安が悪い」と挙がりました。アフリカは内戦が多い国あります。それが治安に関係していそうです。調べてみるとよいでしょう。「国境が直線」という意見も出ました。かつて植民地だったことに関係がありそうです。

1C数学、各辺の長さがそれぞれ、10cmと15cmの長方形のアルミ板の重さは24gです。アルミの板で、長野県の形に切り取った板の面積を調べます。長野県の形ですから複雑な形です。しかし、重さはわかっています。さて、どうやって面積を調べればよいでしょう?

2A理科、電流計の使い方を学びます。電池と豆電球の間に電流計を入れます。豆電球が光っているので、電気は通っています。電流計を見ると、少し針が振れています。

2B数学、図形の性質をまとめています。まとめたら、先生へPCを通じて提出するようです。

2C保健体育、今日の授業は保健です。「自然災害から身を守るすべを考えよう」です。先生から、「ここはしっかり覚えておくように!」と何度も言われた箇所がありました。試験に出題されるのかな?

3A数学、先週末行われた定期テストが返却されました。問題の解説が行われています。間違えたところは、しっかりと解き直して、できるようにしておきましょう。

3B美術、風景画です。気に入った風景の写真を持参したり、PCで探したりしてスケッチしていきます。1年生でも行っていますが、3年生は色鉛筆を用いて絵を描いていきます。

3C家庭科、幼児のおもちゃ作りです。立体的なぬいぐるみのような絵本を作っているようです。

こちらはケーキです。本物みたいです。

パーツを全部をあわせると、マグロのぬいぐるみになりますが、半身・背部・腹部・頭とバラバラになり、マグロの解体ショーができそうです。
11月に入りました。

11月は「霜月」と言いますが、その名の通り、11月1日には関東に木枯らし1号が吹きました。
早いもので、今年もあと2ヶ月となりました。
3年生が第4回の実力テストを受けました。



3年生は学級閉鎖のクラスがあったため、定期テストがずれ込み、3連休を挟みましたが、テスト3日連続となりました。今回の実力テストの結果は、今月に行われる三者面談で、主に私立受験の参考となります。
11月1日に、成田西中学校にて、成田市文化祭スポーツ大会柔道大会が開催され、男子柔道部が参加しました。

小学生も参加の、かなり大きな大会です。

印旛中は、印西中・八街北中選手との4人で、合同チームを組み、副将と大将で出場しました。


リーグ戦で、四街道中、佐倉中とそれぞれ対戦し、四街道中とは引き分け、佐倉中には惜しくも敗れて、決勝リーグ進出はなりませんでした。しかし、大将が2試合とも一本勝ちするなど、印旛中の活躍が光ました。




印旛中の郡新人戦のトリを務めるのは卓球部男子です。11月2日、3日に吾妻中で新人戦が行われました。男子団体は白井南部と対戦し、惜しくも敗れました。その後に行われたシングルスでは3回戦まで進出した選手もいました。
11月3日には、ソフトテニス部が柏の葉大会に出場し、Aチームベスト8、Bチーム13位と健闘しました。
今日は印旛地区の、特別支援学級の小学生が来校し、本校の大空学級の生徒とともに、「ふれあい秋祭り」を開催しました。


会の最初はラジオ体操です。


4つのアトラクションの一つ、ボーリングです。


ストラック・アウト。9枚並んだ点数を、ボールを投げつけ倒していきます。


輪投げで、9つの的に輪をくぐらせます。上手にできると、縦・横・斜めのビンゴのように、輪が入ります。
例年、もっと早い時期に行っていましたが、昨今は猛暑なので、このくらいの時期のほうが、暑くも寒くもなくて、「祭り」にはちょうどよい時期のようです。
学級閉鎖のクラスがあった関係で、3年生の定期テストを1日遅れの今日からの実施です。



まだ実力テストなどは残っていますが、この定期テストが、中学校最後の定期テストとなります。皆、真剣に受けていました。明日も残り2教科残っています。今日帰ってからもしっかり勉強し、明日のテストに備えてください。
昨日、1、3年生が道徳の授業を行いましたが、今日は2年生が道徳の授業を行いました。


2Aと2Bは、宇宙飛行士の野口聡一さんが、作家の濵野千尋さんと書いた、『ハッチを開けて、知らない世界へ』です。宇宙には空気がありません。空気がないということは音がないということです。野口さんが宇宙船のハッチを開けて初めて宇宙空間に泳ぎ出た瞬間、本物の無音は想像以上の驚きが走りました。予測したり想像したりすることと、体感することの間には、実に大きな開きがあることを思い知らされました。また、命のない漆黒の宇宙空間のなかで、命を宿す地球の美しさに圧倒されます。知っているつもりだったけど、本当はよく知らなかったこと。みなさんもこれからの人生でたくさん経験することでしょう。

2Cの道徳は『きいちゃん』です。きいちゃんは小さいころ高熱を出し、手と足が思うように動かなくなってしまいました。職業の訓練のために、家から遠く離れた学校で生活しています。ある日、きいちゃんのお姉さんが結婚することになりましたが、きいちゃんは結婚式に出ないように言われます。きいちゃんはショックを受けますが、お姉さんのためにゆかたを縫い上げます。結婚式直前、お姉さんから、きいちゃんとともに先生も結婚式に出席してほしいと連絡が入り、2人は結婚式に出席します。お姉さんはお色直しのときに、きいちゃんが縫ったゆかたを着て登場し、「妹は私の誇りです」と言います。結婚式のあと、きいちゃんはお母さんに「生んでくれてありがとう」と告げました。きいちゃんは和裁を習い、一生の仕事として選びました。

1A保健体育、マット運動です。前転に挑戦しています。うまく前転するためにはどうすればよいか。足の間にジャージを挟み、それを落とさないように前転すると、きれいに前転ができます。

1B英語、オーストラリアの生徒とWeb上でやりとりした英文から学びます。新出英単語が出てきました。「compete」、「こんぺいとうだ」という声もありましたが、いえいえ違います。誰が一番速く調べられるでしょうか?調べ終わった人から手を挙げます。

1C音楽、リコーダーのテスト。「うみ」を先生の前で吹いてみます。先生が合わせて指運を見せてくれます。

大空学級、国語の問題に挑戦していました。
今日は1年生と3年生が道徳の授業を行いました。
1年生の道徳は、担任以外の学年の先生が授業を展開する、ローテーション道徳です。

1Aの道徳は、大空学級の担任の先生が行いました。『山岳民族の文化を守る』です。フィリピンのダオ村で、山下さんはカリンガ族に伝わる伝統的な楽器、「バリンピン」の演奏風景を撮影しています。山下さんは大学時代に、海外へチャレンジしたい奨学金プログラムに応募し、合格。その後も大学院修了後にフィリピンに渡ります。2013年にはマリン村で、地元の植物、バコットを使った指輪作りに取り組みました。山奥で受け継がれてきた貴重な伝統を、次の世代へ。山下さんの挑戦は、カリンガ族と世界をつなぎます。

1Bの道徳は、副担任の先生の授業です。『いのちって何だろう』です。徳永さんは、医師として働き、いろんないのちを見て、また、多くの人の死を見てきて、「ぼくらがいのちをもらっているって、奇跡。あたりまえでない出来事」と感じます。徳永さんは考えます。「いのちは自分の勝手にはならないってこと。このいのちのなかに、光も闇も、清らかさもけがれも、美しさもみにくさも、健康も病も、夢も挫折も、豊かさも貧しさも、喜びも悲しみも、みいんな入ってる」

1Cの道徳は、1Aの担任の先生が行います。先日、1Bでも展開した、『私はここにいるー倉橋香衣』です。倉橋さんは大きなけがを負い、車いすの生活となりました。そこで出会ったのが車いすラグビーです。自分のいる位置を声を出して伝えなければならない車いすラクビーですが、倉橋さんは皆の前で声を出したり、意見を言ったりすることは苦手でした。それをチームメイトに相談すると、チームのメンバーと「練習中の声かけ」について話し合ってみようと提案してくれ、倉橋選手は自分の思いをメンバーに伝えることができました。自分について知ってもらい、相手のことも理解することについて考える道徳です。

3Cの道徳は、昨日、3Bでも展開した、『美佐の進路』です。周りと意見を交換しながら授業が進みます。

2A保健体育、保健体育のノートまとめを行っていました。

2B理科、「私たち動物は、どのようなしくみで運動するのだろうか」です。腕を曲げたり伸ばしたりして、筋肉の動きを確認してみます。人間には200本以上の骨があるそうです。上腕には1本の骨しかありませんが、前腕は2本の骨からできています。だから、前腕は「ひねる」という運動ができるのだそうです。

2C技術、後期課程になり、家庭科から技術に替わりました。ラディッシュの栽培に入ります。

他クラスのラディッシュは、発芽して、かなり成長しています。

3Bは昨日道徳を行ったので、今日は教科の授業です。技術で、ロボッチャの試合に臨んでいます。白の球近くに投げなければならないので、力具合のプログラミングが難しいです。ほんの少しのプログラムの差で、球が届かなかったり。場外に出てしまったりします。
先週は2年生1クラス、今週は3年生1クラスが、体調不良者の増加による学級閉鎖になっています。換気・手洗い・うがいを心がけましょう。
今日の食に関する指導は2年C組でした。





1A英語、オーストラリアの生徒とのWebを通じてのやりとりです。まずは新出英単語です。英語の新出単語とその裏に日本語の意味を書いたカードを「フラッシュカード」と呼びますが、今はPCでモニタにて見せることができ、ネイティブの発音で聞くことができます。

1B音楽、リコーダーです。「うーみーはひろいーな」の「うみ」を吹いています。黒板に先生が楽譜を書いてくれたので、それを見ながら吹きます。

1C家庭科。後期課程に入ったので、1年生は技術から家庭科に替わりました。「今の自分の『自分らしさ』」について学んでいます。周りと「私はどんな人か」意見を出してもらいました。「自分の思ったとおりの自分」の人と、「意外な自分」の人に分かれました。

2A保健体育、武道、剣道に入りました。横に構えた相手の竹刀をきちんとしたすり足で打ち、その後、跳躍素振りの足さばきで打ちます。最後にはしっかり気合いを出し、「面ー」と打ち切ります。

2B国語、『夏の葬列』です。主人公は、自分が、戦時中、疎開していた地を訪れますが、そこでの親友の女の子の死と、その母親の死が自分の責任であることを自覚し、最後にはしっかりとした足取りで帰っていきます。そこでこの小説はおしまいですが、その後主人公はどうなったと思いますか?ショートショートを書いてみます。PCの、ライティングアプリの原稿用紙に、自分で考えた続きを打っていきます。

2C数学、合同の三角形の性質について考えます。先生が提示した三角形と合同の三角形を、ノートに描いていきます。

3B道徳、『美佐の進路』です。美佐は幼いころから始めたピアノで全国大会に出場することが夢でしたが、あと一歩でその夢は叶いませんでした。進路は芸術に特化した「新田芸術高校」を考えていましたが、ピアノを続ける資格があるかどうか悩み、地元の「岩白高校」にしようかと考え始めました。親友は「美佐はピアノが好きなんでしょ?」、「好きにさんかくもしかくもない!」と励まします。

先生からPC上に発問カードが配付され、それに自分の考えを記入して、先生にPC上から提出します。皆の意見は大型モニタに提示されます。

3C理科、身体のつくりについて、ビデオを視聴しながら学習します。今日は眼のつくりです。なぜ、どのようにして物が見えるのかを学びます。

大空学級、粘土を使って、気に入ったものを作ります。PCで画像を検索し、お手本にして、フィギア作りに挑戦するようです。
今日の、朝の会の時間に牧の原給食センターから栄養教諭の先生が来校し、2年生A組とB組に、食に関する指導をしてくださいました。




2年生は成長期まっただ中です。背が伸びる、骨が長くなる、骨密度が上がる、筋肉が増加する・・・体重が増えるのはあたりまえです。

食べてエネルギーになったものは、動くこと、脳の働き、基礎代謝に使われます。また、中学生だとそれに加え、成長や運動にも使われます。

そんな中学生が食べる量を減らすと、エネルギー不足になってしまう可能性があります。エネルギー不足になると、筋肉など身体のいたるところからエネルギーを補おうとします。健康的とは言えません。

毎日エネルギー不足にならないように食べることが大切です。特に糖質(主食)をしっかり食べましょう。食事だけでは足りない場合は、捕食(おにぎり、果汁100%ジュース、バナナ、ヨーグルト、牛乳など)を摂りましょう。


自分にとって適切な量を食べましょう。中2男子・女子の、そして、運動量によって、給食のごはんはどのくらいの量を食べるのが適切か、茶碗に対して+-〇cmなど、具体的に説明してくださいました。


中学生の成長期には、エネルギー源として適切な量の食事が必要です。きちんとした量を食べるように心がけましょう。


ありがとうございました!
明日は2年C組が食に関する指導です。