第三部会理科作品展
2025年9月8日 15時00分定期テストも終わり、一息ついたところですね。秋の夜長になり、読書はいかがでしょう?怪談の季節である夏は終わりましたが、厳しい残暑を吹き飛ばす、「ゾーっ」とする小説を集め、2階の渡り廊下に展示しました。
ぜひ、手に取り、借りて読んでみてください。
9月6、7日に、印西市立中央公民館にて、第三部会理科作品展が行われ、本校からは3人の生徒の作品が展示されました。
本校2年生生徒の作品、「蓄音機のしくみについて」です。かつてエジソンが考えた蓄音機のしくみを調べ、コップ蓄音機を作りました。コップに向かって話した言葉は、プラスティックの円盤(おそらくファイルを丸く切ったもの)に録音されます。
本校2年生生徒の作品、「簡易分光器でいろいろな光を見る」です。身近なものを使って様々な分光器を作り、いろいろな光を見て、光は三原色であることを確かめます。光を見ることによって美しい模様等が浮かび上がる、分光器版万華鏡も作りました。
本校1年生生徒の作品、「被着対の違いによるテープの粘着力への影響」です。ガムテープや布テープ、養生テープなど、さまざまな粘着テープを使い、くっつけるものの違いによってどれだけ粘着力の変化があるか調べます。また、新しテープと古いテープでは、どれだけ粘着力の差があるかも調べます、テープに着けた紙コップに10円玉を入れていき、何枚までは耐えられるかでその強度をはかります。