印旛中学校のできごとやメッセージをお伝えします 令和７年度

１Ａ美術は風景画に入りました。ＰＣのインターネットで気に入った風景を調べたり、自分の好きな風景の写真を持ってきたりして、それをまず、鉛筆でスケッチしています。

１Ｂ保健体育、バレーボールです。試合に入りました。サーブではなく、ボールを投げ入れてもよく、受けるのも、ワンバウンドまではＯＫの特別ルールです。

１Ｃ音楽、合唱を合わせています。合唱コンクール歌う予定の自由曲『あさがお』です。帰りの学活で合唱延長練習も始まり、合唱に取り組む目の色が変わってきましたね。

２Ａ英語、英語の文を前の人が日本語で、その日本語を後ろの人が英語で答えるリレーをしています。ＮＨＫの英語講座でも、日本語で言われたことを英語に直す手法がとられています。

２Ｂ国語、日本三大随筆の一つ『枕草子』に入りました。「枕」は枕元に置いておくメモ用紙、「草子」は「本」という意味です。特に枕はダジャレの要素が入っているようです。直訳すると「メモ帳」になります。冒頭の「春はあけぼの」の「春」を暗唱できた人は先生に確認してもらいます。

２Ｃ社会、地理、大阪について学びます。東京や千葉などは湾岸に工場が集まっていますが、大阪は住宅地や比較的にぎやかな場所に近いところにあるようです。そういえば、大阪万博が開かれているのもあと少しですね。

３Ａ美術、スクラッチ皿に入りました。皿の黒い部分を削って、絵や模様を描き出します。ハシビロコウとオオカミ。とてもうまくスケッチができています。出来上がりが楽しみです。

３Ｂ国語、『おくのほそ道』です。紀行文、いわゆる旅行記になります。作者の松尾芭蕉の『芭蕉』はバナナの仲間で、深川に住んでいた芭蕉の家の前に植わっていたものをペンネームにしたそうです。年齢の割に足が速く、忍者で有名な伊賀出身なので、芭蕉も忍者だったのでは？という説もあります。

３Ｃ英語、ＡＬＴとインタビューのテストです。英語で「英語は話せますか？」と聞かれ、「話せません」と答えていましたが、インタビューで聞かれていたことを、正確な英語で答えていましたよ。

大空学級、美術、ドリッピングと呼ばれる絵画技法などを使ってデザイン画を描いていました。色遣いが秋らしさを感じさせるデザインでした。